歯列矯正①(きっかけ)

歯の矯正はしないと思っていた私
乳歯が抜けるのが気持ち悪くて永久歯がはえてきてるにも関わらず、乳歯をそのまま放置
なので乳歯が永久歯を邪魔してて、永久歯がスペースあるところへとはえていって歯並びが悪くなりました
小さい頃は歯並びなんて気にしてなくて、寧ろその時の歯が抜ける感覚が嫌でその時さえよけりゃいいと思って先々のことをまったく考えておらず
小学生、中学と親とかからも矯正した方が…て言われつづけるも拒否
小学生の頃は、ボール遊びがしたくて矯正すると装置があたって怪我するのが嫌だという気持ち
中学生の頃は、装置が締め付けて勉強に集中出来なくなるときいて受験もあるしそれは避けたいという気持ち
高校生の頃は、受験はもちろんとにかく勉強も部活も忙しくてそれどころやないし好きな人とかもいて見た目とかも気にする年頃やったししたくないという気持ち
短大の頃も、バイトだったり就活だったり…
社会人になってからは、とにかく日々忙がしく貴重な休み、ましてや接客業だから矯正なんて出来ないっていう…
結婚をきっかけに仕事は辞めて、時間はできるもいつ転勤するかわからないし歯医者さんも矯正するなら変えるの大変
仕事してなくてお金もかかるし、人生のイベントである結婚式も終わったし歯並びなんて今さらよくしても…って気持ちが大きくてする気にもならず
そして妊娠出産育児家を建てて引っ越し…何だかんだ忙しいここ数年が過ぎ去り、落ち着いてきた頃にふと矯正を考え出す
まだ育児は忙しいんやがね…
約20年と矯正のことをたまーに話に出されては拒否し続けてたのに、今ならしてもいいのかもって気になってきた
親知らず抜歯に出産に…矯正よりも痛くて怖い経験はしてきた
それに比べたら矯正って乗り越えられるのかもって思い出して…まあまだ経験してないから何とも言えないけど
入院中のマグセントMAX投与(懐かしい…)に緊急帝王切開後の痛みと辛さほどきついことってなかなかないと思う
これから一生、親からも矯正してあげたらよかったって言われ続けるのも私も心のなかでもやもやするのも、しなかったらずっと心のどこかで引っかかるやろうし
タイミング的にも、家を建てて引っ越すってもうないし、職場が遠くになったとしても家がある限りこの地域には帰ってくるわけであり歯医者さんも通える
育児もまぁ何とかなってきたし
小学校入るまで、私も30代半ばまでに矯正終わるって考えたら今からでも遅くないのかもと思い出した
まあ、一番矯正すべきだった時期は学生の頃やろうけどな…けど好きな人とかいたらあんまそういうのしたくない年頃やったし、まあ矯正してなくても結果的に何もなかったけど笑
社会人時代は絶対無理やったしな
でも学生時代の矯正は金属一択しかなかったのが、今ではいろんな種類もあるし今からでも遅くないということで
今矯正しても、まわりには知り合いとかもおらず私のこと知ってる人なんていないし
学生の頃とか地元やったら、矯正しだしたことで周りのこと気にする機会も多かったやろうし
そしてとにかく、元職場の人たちが矯正する人ばかりで!
仲間が減っていく感じもあり笑
ほんと、歯並びあまりよくなかった人たちみんなしてるんやないかってくらい
私も手遅れかもしれんけど、やはりタイミングってあるし私にとってのタイミングは今だったということで!
そんなこんなで矯正する決断をしました